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アジアのIT長者ランキング 孫氏が6位、三木谷氏9位

右から、本記事ランキング1位のアリババ創業者のジャック・マー氏(右)と6位にランクインしたソフトバンク社長の孫正義氏(中央)。左はフォックスコン・テクノロジー・グループのCEOであるテリー・ゴー氏。 (Photo by Koki Nagahama/Getty Images)© Forbes Japan 提供 右から、本記事ランキング1位のアリババ創業者のジャック・マー氏(右)と6位にランクインしたソフトバンク社長の孫正義氏(中央)。左はフォックスコン・テクノロジー・グループのCEOであるテ…
次のテクノロジー革命は、シリコンバレーの外で起こるのかもしれない。今年8月、フォーブスが公開した「世界のIT業界のビリオネア」の資産額の集計結果によると、上位100人中33人がアジアのテック富豪たちという結果が出た。そのうち20名は中国本土、1名が香港と、アジアの中でも中国人が圧倒的多数を占めており、米国の51名に次ぐ勢力となった。

アジアのテック業界の富豪第1位はアリババ創業者のジャック・マー。同社は昨年9月のIPOで史上最大規模の250億ドル(約3兆1167億円)を調達。その後、株価は下落したが、ジャック・マーは資産額232億ドル(約2兆8921億円)で長者番付トップにランクインした。

アリババの競合、オンラインショッピングの巨大企業JD.com の劉強東(リチャード・リュー)の資産額は、今年前半で一気に15億ドル膨らんだ。これは同社株が20%高騰したことによるもので、今年3月のビリオネアランキングでは、アジアで2番目に大きな伸びを見せる大躍進だった。

日本の楽天の創業者、三木谷浩史の資産も今年2月以降増加を続け、アジアで9位にランクインした。楽天は3月に配車サービスのLyft社に3億ドル(約373億7000万円)を出資し、同社株の11.9%を取得。2013年には画像共有SNSの米Pinterest社に総額1億ドルを出資している。

中国で人気のメッセンジャーサービス「テンセントQQ」と、モバイルチャットアプリ「WeChat」を運営するテンセント・ホールディングスの創業者、ポニー・マー(馬化騰)は、資産額179億ドル(約2兆2314億円)でアジア2位につけた。共同創業者トニー・チャン(張志東)は43歳でリタイアしたが、資産額64億ドル(約7974億円)でランクインしている。

一方で、中国のサーチエンジン設計者として財を成したロビン・リーRobin Li(李彦宏)は、 アジアで7位につけたものの、その資産は目減りし続けている。リーが率いるネット検索最大手バイドゥ(百度)の株価はここ1年で5分の1近く急落した。

シャオミの創業者レイ・ジュン(雷軍)の資産額は、サムスン・グループの李健熙会長(資産額100億ドル)と、その息子の李在銘 (資産額76億ドル)を凌ぐ、推定134億ドル(約1兆6700億円)だった。

また、アジアのIT業界のもう一人の大物が、世界ランキング17位、アジアでは6位の孫正義だ。彼が率いるソフトバンクは、米Sprint社の株式の78%を購入。10億ドルを投じて韓国のeコマース市場にも進出しようとしてる。しかし、孫の資産をここまで押し上げたのは、Yahoo Japanへの投資で得た巨額の富だ。

インドからは2人がランクインした。 IT関連サービス大手、ウィプロ・テクノロジーを率いるアジム・プレムジーと、 HCLテクノロジーを率いるシブ・ナダールだ。

下記にアジアのテック業界のビリオネア10名のリストを公開する。(資産額は8月6日時点の数値)

1位:ジャック・マー(馬雲)

運営企業:アリババ・グループ

資産額: 232億ドル(約2兆8900億円)

世界ランキング:7位

2位:ポニー・マー(馬化騰)

運営企業:テンセント・ホールディングス 

資産額:179億ドル(約2兆2300億円)

世界ランキング:11位

3位:アジム・プレムジー

運営企業:ウィプロ・テクノロジー

資産額:174億ドル(約2兆1679億円)

世界ランキング:13位

4位:シブ・ナダール

運営企業:HCL テクノロジー

資産額:144億ドル(約1兆7941億円)

世界ランキング:14位

5位:レイ・ジュン(雷軍)

運営企業:シャオミ 

資産額:134億ドル(約1兆6695億円)

世界ランキング:16位

6位:孫正義

運営企業:ソフトバンク

資産額:132億ドル(約1兆6446億円)

世界ランキング:17位

7位:ロビン・リー(李彦宏)

運営企業:バイドゥ (中国) 

資産額:125億ドル(約1兆5574億円)

世界ランキング:18位

8位:イ・ゴンヒ(李健熙)

運営企業:サムスン

資産額:100億ドル(約1兆2459億円)

世界ランキング:19位

9位:三木谷浩史

運営企業:楽天

資産額:93億ドル(約1兆1590億円)

世界ランキング:23位

10位:リチャード・リュー(劉強東)

運営企業:JDドットコム

資産額:90億ドル(約1兆1216億円)

世界ランキング:24位
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by denhazim | 2015-09-30 11:42



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半数以上の女性が「コーヒー男子」を支持! どんなときに飲むのが効果的?

10月1日は「コーヒーの日」です。これは、1983年に全日本コーヒー協会によって定められ、2014年3月に開催された国際コーヒー機関(IOC)理事会においても正式にコーヒーの日として認められました。

メリタジャパン株式会社が2015年8月に20~30代の女性500人を対象に行った調査によると、「女性が男性に飲んでもらいたいドリンク」としてトップに挙げられたのはブラックコーヒーでした。「苦いコーヒーを何のためらいもなく飲んでいるのがかっこいいと思う」という声や、「男らしい潔さがある」など、男性がブラックコーヒーを飲んでいる姿に胸を高鳴らせる女性が多いようです。

みなさんのなかにも、コーヒーを日常的に飲んでいる人も多いでしょう。コーヒーはどんなときに飲むのが効果的なのでしょうか?


コーヒーを飲むのはどんなとき?


コーヒーが好きな人は日に1杯以上コーヒーを飲むことも少なくないでしょう。2013年9月に株式会社ライフメディアが1,500名を対象に行った「日常生活とコーヒー」に関する調査によると、コーヒーを飲むタイミングとしてトップ5に挙げられたものは下記になります。

・休憩時間に(52.7%)

・リラックスしたいときに(44.4%)

・食後に(43.7%)

・朝起きたときに(42.6%)

・甘いものを食べるときに(32.4%)

コーヒーを飲みたいと感じる瞬間やコーヒーを飲むタイミングはざっくりと「休みたいとき」「食事をしたあと」「目が覚めたあと」の3つに分けることができます。なぜこのようなタイミングでコーヒーを飲みたくなるのでしょうか?


コーヒーが持つ効果とは



リラックスできる


休憩時間やリフレッシュしたいときなどにコーヒーを飲む人もいるでしょう。コーヒーの香りには、脳にアルファ波を生じさせるリラックス効果があることがわかりました。これは杏林大学医学部の古賀教授らが、コーヒーや蒸留水、レモン油などを使った「香りのリラックス効果」を調べた実験により判明したものです。コーヒーの焙煎の仕方によってもリラックス効果は異なり、浅煎りよりも深煎りのリラックス効果のほうが高いこともわかっています。


体内の脂肪が分解されやすくなる


お腹がいっぱいになった後や食後にコーヒーを飲みたくなる人もいますよね。コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪燃焼を促進させる効果があります。これは、カフェインがリパーゼという脂肪分解を促進する酵素を活性化するためです。また、コーヒーには血行をよくする作用があり、基礎代謝を高めるため痩せやすい状態へと持っていきやすいのです。そのため、食後に飲むとダイエットには効果があると期待されています。


眠気や疲労感を取り除く


コーヒーに含まれるカフェインには、眠気や疲労感を取り除き、思考力や集中力を増幅させる効果があります。これは、カフェインが中枢神経を興奮させ、眠気を抑制する覚醒効果をもっているからです。朝目覚めたあとにコーヒーを飲む人が多いのはこれが起因しているのでしょう。

ほかにもコーヒーには、肝臓がんや消化器官のがんを予防し、動脈硬化を防ぐ役割も期待できます。コーヒーに含まれるカフェインの効果は、ストレスホルモンの分泌量によって違います。コーヒーの効果を引き出すには、ストレスホルモンの量が下がり始める午前9時半~11時半に飲むのが効果的です。

反対に、ストレスホルモンの上がる午後12時~午後1時、5時半~6時半と、寝る6時間前の時間はコーヒーを避けたほうがゆっくりと眠ることができるでしょう。

コーヒーは飲みすぎるとカフェイン中毒になり、胃や肝臓に負担がかかるとも言われています。頭痛や吐き気、肌荒れを引き起こすこともあるので飲む時間や量を考えて摂取していきましょう。
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by denhazim | 2015-09-30 11:40



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豪潜水艦、日本が現地建造を本格検討 技術を移転

[東京 29日 ロイター] - 豪潜水艦の共同開発候補に名乗りを挙げている日本が、必要な技術を移転し、現地で建造する本格的な検討に入った。競合するドイツとフランスに比べ、オーストラリア国内で造ることに後ろ向きとみられていた日本は、現地建造の姿勢を明確にして巻き返しを図る。

日本は豪州の技術者を訓練し、自力で建造できる水準まで能力を引き上げることを検討。三菱重工業(7011.T)と川崎重工業(7012.T)の造船所がある神戸市と、造船産業が集積する南オーストラリア州アデレードの両方で、数百人規模の技術者を指導することを想定している。


豪潜水艦、日本が現地建造を本格検討 技術を移転© REUTERS 豪潜水艦、日本が現地建造を本格検討 技術を移転
「設計段階から技術のトレーニングまで、日豪の技術者が一緒になって進めていく枠組を考えている」と防衛省の石川正樹審議官は述べている。日本は遠洋航海が可能な4000トンクラスのディーゼル潜水艦を建造・運用しており、「日本が持つ技術と経験を移転する」と同審議官は話す。

独力で建造する技術力のない豪州は、もともと要求性能に最も近い日本の潜水艦を輸入することを考えていた。しかし、豪州国外での建造は経済的なメリットがないとして、雇用の創出を重視する野党議員や世論が反発。今年2月、日独仏から提案を募って選ぶ方針に転換した。

3カ国は、1)豪州国内案、2)豪州国外案、3)折衷案──を11月までに提出することを求められているが、日本は独仏に比べて豪州で建造することに消極的だと現地で批判されてきた。安倍晋三首相と良好な関係を築いてきたアボット前首相が9月に退陣したことも、日本には逆風とみられていた。

「豪州が主体的に建造できて、きちんと運用、維持整備ができるよう最大限支える」と日本の政府関係者は言う。部材や部品を供給する豪州企業もできるだけ参画させる方針で、同関係者は「かなり思い切ったやり方を打ち出すことになるだろう」と語っている。

日独仏は来月上旬、シドニーで開かれる海洋装備の展示会にそろって出展する。日本は展示会場のほか、メルボルンでも豪州企業を集めて説明会を開き、現地建造に前向きなメッセージを発信する考え。「説明会では具体的な話をしたい」と石川審議官は述べた。

(久保信博、ティム・ケリー 取材協力:マット・シーゲル)
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by denhazim | 2015-09-30 11:36



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フランクフルトショーの、もうひとつの華|IAA 2015

© 情報提供元
プレミアムブランドがこぞって開発を競うSUVを筆頭に、次世代のエコカー、そして各社ユニークなコンセプトカーを披露し、盛り上がりをみせた今年のフランクフルトショー。だが会場を彩るのは、なにもクルマばかりではない。現地から小川フミオ氏が最後のリポートをお届けする。
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by denhazim | 2015-09-30 11:34



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秋篠宮家の長女眞子さま、英大学院留学終え帰国

イギリス留学を終え、帰国された秋篠宮家の長女眞子さま(29日午後3時23分、、羽田空港で)=代表撮影© 読売新聞 イギリス留学を終え、帰国された秋篠宮家の長女眞子さま(29日午後3時23分、、羽田空港で)=代表撮影
秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(23)は29日、英国レスター大大学院での1年間の留学を終え、東京・羽田着の民間機で帰国された。

眞子さまは、宮内庁幹部らの出迎えに笑顔で応じられた。同庁を通じ、「得ることの多い1年となりました。大学院で学んだことを今後生かしていくことが出来ればと考えております」との感想を出された。大学院では、博物館学を研究されていた。
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by denhazim | 2015-09-30 11:31



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中国高速鉄道が新幹線に勝利した理由=中国メディア

米ロサンゼルスとラスベガスを結ぶ高速鉄道建設に向け、米中企業が合弁企業の設立で合意したことや、インドネシアの高速鉄道プロジェクトを中国が落札する可能性があることについて、中国メディアの古漢台網は25日、「中国高速鉄道が新幹線に勝利した理由は何か」を考察する記事を掲載した。(イメージ写真提供:(C)vincentstthomas/123RF.COM)© Searchina 提供 米ロサンゼルスとラスベガスを結ぶ高速鉄道建設に向け、米中企業が合弁企業の設立で合意したことや、インドネシアの高速鉄道プロジェクトを中国が落札する可能性があることについて、中国メディアの…
 米ロサンゼルスとラスベガスを結ぶ高速鉄道建設に向け、米中企業が合弁企業の設立で合意したことや、インドネシアの高速鉄道プロジェクトを中国が落札する可能性があることについて、中国メディアの古漢台網は25日、「中国高速鉄道が新幹線に勝利した理由は何か」を考察する記事を掲載した。

 記事は、米西部の高速鉄道を米中企業が建設する計画であることに対し、日本からは「このままでは新幹線は中国高速鉄道との競争に敗れ去ってしまう」と危惧する声があがっていると伝えた。

 さらに、アジアの鉄道市場の規模は極めて大きいことを指摘したうえで、世界中の鉄道企業が同市場を狙っていることを指摘し、その競争の中心にいるのが日本と中国だと紹介。日中両国はすでにインド、タイ、インドネシアで火花を散らしていると伝え、「タイとインドは新幹線を選び、日本が中国との勝負で勝ちを収めたように見える」としながらも、中国企業が米西部の高速鉄道建設を行う計画であることから日本では悲観的な声があがっていると紹介した。

 続けて記事は、新幹線輸出に向けた今後の日本の課題や懸念として、日本国内からは3つの指摘があると紹介。1つ目として「新幹線は安全性が高く、時間通りの運行が可能」であるものの、発展途上にあるアジアの国々にとっては安全性もさることながら、コストも非常に重要な要素となることを指摘した。

 さらに2つ目として「日本の技術は閉ざされた環境で最適化されたものであるため、ほかの技術との互換性という点で劣勢」と指摘。互換性がないために競争に敗れ去った日本の技術や製品は多いと指摘し、日本では新幹線が「ガラパゴス化」してしまうことを懸念する見方もあると報じた。

 また3つ目として、「中国高速鉄道の急速な成長」を挙げ、これまではドイツのシーメンスやカナダのボンバルディアといったメーカーが新幹線輸出における競合だったとしながらも、2000年以降に中国高速鉄道が急速に力をつけてきたことに「日本としても黙ってみているわけにはいかなくなった」と指摘。中国高速鉄道にはコストの安さという強みがあり、新興国や開発途上国の需要にも合致していると指摘した。

 さらに記事は、日本国内では「中国高速鉄道が安全ではないと思っているのは、日本人だけ」との報道もあると伝えつつ、タイやインドでは新幹線が中国高速鉄道に勝利を収めたものの、中国高速鉄道が米西部のプロジェクトを建設することになれば、今後は新幹線が劣勢に追い込まれる恐れもあると報じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)vincentstthomas/123RF.COM)
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by denhazim | 2015-09-30 11:29






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2015年最大の満月、世界で撮影された「スーパームーン」写真集





秋の風物詩、中秋の名月に続いて、9月28日(月)の夕刻以降(東京の日の入りは17;40分頃)は、月が地球に最接近し2015年で最大の大きさの満月が見られる「スーパームーン」。米国、カナダや中央・南アフリカや欧州地域などの海外では、スーパームーンとともに皆既月食も観測されています。一足早く世界各地で撮影された最新の美しいスーパームーンの写真集をご覧ください。
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by denhazim | 2015-09-30 11:26



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急成長するニオイ対策市場 売上は1年で約1.5倍に!?

なぜニオイ対策グッズが売れ始めたのか?

「男性向けニオイケア商品の売上は、今年4月~6月だけ見ても前年比130~140%でした。ニオイケアを謳う商品は年々増えていて、今や男性化粧品の中でも標準的な本数の定番取扱い品目だけで約70商品はありますね」

 こう語るのは、ドラッグストアチェーンを運営するココカラファインヘルスケアで、男性用化粧品などのバイヤーを務める商品販促部商品販促チームの小副川雅之さんだ。

 すっかり秋めいてきたが、思い起こせば今年の夏は厳しい猛暑だった。そんな気候も影響してか、今年はニオイによるハラスメント、「スメハラ」という単語もよく耳にした。そして、それに呼応するように“ニオイ市場”も空前の拡大基調にある。

 この動きは、ドラッグストア以外にも広がっている。約8万点のアイテムを扱う渋谷ロフト店。同店では現在、体臭や口臭、フットケアなどの体に関するニオイケア商品だけで約350アイテムを扱う。部屋や洗濯物などのニオイケア商品を合わせれば、その数はさらに膨らむという。

「品揃えの良さも影響しているのか、渋谷ロフト店の今年8月の売上を見ると、ボディエチケットという体のニオイ対策のジャンルだけで、前年比約150%という伸びを見せています。口臭・オーラルエチケットでも約120%と大きく伸長していますので、市場は拡大していると言って間違いありません」(ロフト営業企画部・横川鼓弓さん)

 密かに急拡大する市場をみて、横川さんは“ある傾向”があると分析する。

「最近のニオイ対策は、“元から断つ”ものが流行っているように思います。例えば、ワキのニオイを取るグッズだと以前は、ニオイをマスキングするような制汗スプレータイプが主流でしたが、最近はミョウバンで汗を抑えたり、菌の繁殖を防ぐものが人気です。石鹸ならば、柿渋や炭など昔ながらの知恵を生かした商品も人気です」

 一方で、部屋や洗濯物などのニオイ対策については、“別の傾向”があると横川さんは指摘する。

「以前であれば日本人は“無臭”にこだわる印象がありましたが、今では香りで洗濯物をマスキングするような柔軟剤も人気です。一方で、部屋のニオイや枕のニオイ対策グッズなどでは、業務用の対策グッズ(の一般家庭用商品)が売れるようになってきています。大手航空会社でも使用されているという消臭スプレー、大手電機メーカーが開発した光触媒でニオイを分解・除菌する商品など、本格的な商品で対策をしようという意識が強まっているようです」

 さて、一体なぜこのようにニオイ市場が盛り上がってきているのだろうか。横川さんは、猛暑や大雨などの天候の著しい変化で、ニオイに敏感になる人が増えてきていると指摘するが、冒頭の小副川さんは、こんな見解を示す。

「マスコミなどで“スメハラ”が取り上げられることが増え、ニオイの悩みの種類がより細分化されました。特に男性が身だしなみに気を遣うシーンが増えてきているように思います。3、4年前よりも(ニオイに関する)情報に(スマートフォンなどを使うことで)触れやすくなったこともあるかもしれません。

 また、男性は代理購買が多いイメージがありますが、最近では男性化粧品を買っている人の代理購買は2割程度と言うデータもあります。自ら購入する人も増えてきたことから、男性消費者の意識が変わってきたことが大きく影響しているかもしれません」
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by denhazim | 2015-09-30 11:23



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中国の「不動産バブル」崩壊に危機感=中国メディア

中国メディアの和訊網は29日、中国経済における最大のリスクは株式ではなく、不動産であるとし、不動産バブルの崩壊と経済全体のハードランディングを防ぐ必要があると伝えた。(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供)© Searchina 提供 中国メディアの和訊網は29日、中国経済における最大のリスクは株式ではなく、不動産であるとし、不動産バブルの崩壊と経済全体のハードランディングを防ぐ必要があると伝えた。(写真はイメージ…
 中国メディアの和訊網は29日、中国の株価急落が市場の関心を集めているが、中国経済における最大のリスクは株式ではなく、不動産であるとし、不動産バブルの崩壊と経済全体のハードランディングを防ぐ必要があると伝えた。

 記事は、世界の金融市場の動揺によって株式、為替、商品(コモディティ)がいずれも下落する一方で、中国の不動産市場は堅調さを保っていると指摘。だが、不動産市場への危機の波及は往々にして「最後」であり、過去の金融危機においても株価が急落し、その後不動産価格が暴落していると論じた。

 続けて、中国の不動産市況は堅調である一方で、中国の大手不動産関連会社の業績は低迷しつつあるとし、中国社会科学院金融研究所の関係者の分析として「中国の不動産市場は投資家によって支えられており、価格の高止まりによって一般の消費者は不動産を購入できない状況となっている」と指摘。買い手が投資家である以上、価格の高低ではなく、次の買い手がいるかどうかが重要であり、買い手がつかなくなれば暴落するだけだと論じた。

 さらに、中国の都市部では1世帯あたりの住宅保有数が1.0を超えていると伝え、住宅需要は基本的に満たされていると指摘。また、1人当たり住宅面積が先進国の水準を超えている新興国は中国を除いて存在しないと伝えたほか、日本も韓国も国内総生産に占める不動産投資の割合が中国ほど高くなったことはないと論じた。

 また記事は、中国の不動産市場にとって「人口構造の変化」および「少子高齢化」も大きなリスクとなっていると指摘。中国ではこれまで「一人っ子政策」が実施されてきたため、1人の子どもには2人の親と4人の祖父母がいる計算となり、1人の子どもが親や祖父母から受け継いで複数の不動産を所有することになりかねないと指摘した。

 このような需給バランスの崩壊はすでに不動産業と大きな関わりのある鉄鋼業にも影響が出ているとし、国内需要の低迷を背景に鋼材が輸出に回された結果、2015年の中国の鋼材輸出量はすでに日本の粗鋼生産量分を超えたと指摘。中国では不動産が経済全体に与える影響が極めて大きいことから、記事は「中国政府は不動産バブルの崩壊、さらには経済全体がハードランディングすることを防ぐために政策の調整と対策が必要だ」と論じた。(編集担当:村山健二)(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供)
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by denhazim | 2015-09-30 11:20



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VWのエリートたちを暴走させた“集団の狂気”

VWのエリートたちを暴走させた“集団の狂気”: 小さな心理学的失敗が積み重なり、組織が暴走する。タカタや東芝の不正にも共通する組織の危うさだ Photo:picture alliance/AFLO© diamond 小さな心理学的失敗が積み重なり、組織が暴走する。タカタや東芝の不正にも共通する組織の危うさだ Photo:picture alliance/AFLO

不正の規模は「個人では不可能」世界トップシェア争いが組織を狂わせた

 本連載「黒い心理学」では、ビジネスパーソンを蝕む「心のダークサイド」がいかにブラックな職場をつくり上げていくか、心理学の研究をベースに解説している。

 独フォルクスワーゲン(VW)の衝撃的なニュースが報じられて以降、様々なコラムやニュースで、その影響や原因が議論されている。

 事件の影響については、VW倒産説から賠償額、CEOは刑事責任を問われるか、等々が報じられるが、原因については、誰しもが「なぜ、自らの首を絞めるような大規模不正をVWが行ったのか」を皆、「謎」としている。

 そのうえで、欧州における排ガス規制のダブルスタンダード(試験走行と現実の走行との隔たり)や、EU内でのチェックの厳しさ等を主な理由に挙げている。

 そういった、政治経済的環境要因は他のドイツ車メーカーも同様である。もしかするとBMWやダイムラーが同様のことをしている可能性はなくはないが、少なくとも現時点ではBMWの1車種のみの不正疑惑が報じられただけで、VWのような大規模不正の可能性は少ない。
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by denhazim | 2015-09-30 11:16