、今後も拡大を続ける可能性があるという。
海上保安庁は22日、噴火活動が続く小笠原諸島の西之島(東京)で溶岩の流出で新たにできた陸地面積が先月より約11ヘクタール増え、約86ヘクタールに拡大したと発表した。「新島」と合体する前と比べ、約5倍になった。
海保が21日に航空機で上空から観察。これまで確認していた火口2カ所の間に青白い噴煙や溶岩片を噴き出す新たな火口が見つかった。
海保によると、火山活動やマグマの供給は続いており、今後も拡大を続ける可能性があるという。
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