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盲の女子高生を後ろから蹴った人がいる。とんでもないことである。

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盲の女子高生を後ろから蹴った人がいる。とんでもないことである。
自分の子供を殴り殺してしまったり、公園の浮浪者に火を付ける人がいる。とんでもないことである。
麻薬を売り詐欺や恐喝で金を得るグループを作っている人がいる。とんでもないことである。
こういったとんでもないことをするはめに、どうしてこの人たちは陥ってしまったのか。とんでもないことをする人はいつの時代にもいるが、景気が悪くなればなるほど、容易に、普通の人が「とんでもない人」に変わってしまうのであろうと思う。
そもそも人と云うのは、とんでもないことをして白い目でみられるより、「あら、あんた偉いわねぇ」と言われた方が良いに決まっているのではないか。
小さかった時に、家が金持でなくとも、
月に一辺くらいは、松坂牛のステーキとはいかないが、ファミリーレストランに行って「ほらカーチャン、オムライスのケチャップ、アンパンマンだよ」とか、
年に一辺くらいは、高級温泉旅館とはいかないが、海水浴に行って民宿に泊まって「こうやって遊びにこれるのもトーチャンがしっかり働いてくれるお蔭だねぇ」なんてカーチャンが子供にいうもんだから、ちょっとビールを飲み過ぎてうたたねしていたトーチャンは照れちまっておきられなくなっちゃったりとか、
そういった経験が有れば、色んな事に際しなんとか踏ん張れるものではないだろうか。
景気が悪いということは、そういった経験を持てる人たちの境界線が上がってしまい、小さい頃から大変な、悲しい、又は期待の持てない環境にある人たちが増えるということである。
「とんでもない人」達が生まれてこの方どの様に生きてきたのか、想像してみる。勝手な想像であるが。
by denhazim | 2014-09-16 13:06