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今般、保守と言う言葉が矢鱈と流行し

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今般、保守と言う言葉が矢鱈と流行し
あれも保守、これも保守。
例えば、保守系の番組「たかじんの○○」や
「○○桜」に出演しているからこの人は保守だ、と。
或いは皇室、拉致問題、英霊、靖国神社
特攻隊、自衛隊、憲法改正
慰安婦問題、戦後レジーム、支那・朝鮮批判
等々を繰り返し言っている者等は保守だ、と。
然しながら、彼等は真に保守なのだろうか。
ふと、疑問に惟う。
或る意味、反日工作員らが保守の取り込みをするのには
これさえ言っていれば、簡単に信じ込ませる事が出来る
と言う事になるのではなかろうか、ね。
また、「愛国商売」
つまり愛国を掲げて保守を食い物にする輩が後を絶たない。
本当の保守は
真に皇室を尊び、祖霊を敬い、弱き国民を助け
少しでもまともな日本を後の世に繋げたい
と言う事を、口に出すことなく
頑張る人だろうと惟う。
声高に言う者は真の保守に非ず。
自らの地位や名声、利権の為に
大宣言しているに過ぎず
それらに踊らされる、多くの愛国者(保守)は
実に嘆かわしい限りである。
何故、保守と称する者達は
弱き者達に冷たいのであろうか。
それは本当の愛国者ではないからである。
※弱き者と言うのは、同和や在日等の自称被差別民と称して弱者を偽装する者達ではありません。
by denhazim | 2014-09-17 08:15