「非常に安く買えた」とソフトバンク孫社長 英アーム社の大型買収「将来を信じて投資」




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「非常に安く買えた」とソフトバンク孫社長 英アーム社の大型買収「将来を信じて投資」



2016.7.19 09:19

 ソフトバンクグループの孫正義社長が18日行った記者会見の一問一答は次の通り。

 ――買収金額が高すぎないか。

 「(アーム・ホールディングスの)成長余力と10年後の将来価値を考えれば、非常に安く買えた」

 ――欧州連合(EU)離脱派が勝利した英国民投票は投資に影響したか。

 「国民投票は関係ない。(離脱に向け)英国が政治的にも複雑な状況にあることが懸念されている。しかし、私は逆の立場で、今こそ英国に投資するタイミングだ」

 ――英通貨ポンド安は買収に追い風になったか。

 「通貨安が理由ではない。国民投票後、アームの株価は約15%上昇した。米ドルではトントンだ。資金や準備がなければ(買収の)機会はなかった」

 「アームはこの10年間評価してきた。自動車や家電製品など全てのものがつながっていく。『モノのインターネット(IoT)』には今後大きなチャンスが出てくる。将来を信じて投資したい」(共同)
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