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2005年、Josh Gustin(写真左、以下ガスティン)氏は、MBAを取得するためにカリフォルニア大学バークレー校のビジネススクールに通っていた。同級生のほとんどが銀行またはコンサルティング会社にインターンシップに出かけていく中、ジーンズの材質やつくりが大好きだったガスティン氏は、将来はファッションの世界に進むことを希望。デニムのデザイナーや職人に師事し、ジーンズを自分でデザインして作る方法を学生時代に習得する。

卒業後、最初のブランド「OneOff Denim」を立ち上げるが、このブランドは鳴かず飛ばずに終わった。

2011年に「メイド・イン・アメリカの男性用プレミアム・ジーンズ」というコンセプトで、新たなブランド「Gustin」をロンチしたところ、今度はバイヤーの目に留まり、サンフランシスコ、ロサンジェルス、ニューヨークの3都市の合計14の高級ブティックで販売されるようになる。

しかしガスティン氏の心に残ったのは満足感ではなく、苛立ちだった。

* ブティックが高いマージンを上乗せするため、消費者が高い値段を支払わなければならない
* ブランドが消費者に直接語りかけることができない
* 消費者がどんなスタイルを望んでいるかを、発売の少なくとも1年前に予測しなければならない
* キャッシュフローが安定しない

上記の理由から、彼はアパレル業界の旧来の産業構造に強い嫌悪を感じるようになり、2012年に共同経営者としてStephen Powell氏(写真右)を迎えると、この不満を解消するためにまったく新しいビジネスモデルを構築することを2人で計画する。
by denhazim | 2014-01-26 15:19
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欧米のスタートアップの間では、KickstarterやIndiegogoなどのクラウドファンディングのプラットフォームを活用して資金を確保し、事業を立ち上げるというやり方が当たり前になりつつある。

当ブログで紹介した男性用下着の「Flint and Tinder」と自転車用ライトの「Fortified Bicycle Alliance」はどちらもKickstarterで得た資金をもとに最初の製品をリリースした後、新しい製品の投資を募るためにKickstarterに再び登場している。このように、企画を立ち上げるごとに、クラウドファンディングを利用することも珍しくなくなってきた。

米国サンフランシスコに創設されたメンズファッションのECサイト「Gustin」も、今年1月にKickstarterでキャンペーンを立ち上げ、約1カ月で目標額をはるかに上回る資金を確保。企画していたデニムのジーンズを無事リリースした。

「クラウドファンディング」が自分たちと顧客の双方にとって有益であることを確信したGustinは、アパレル業界の旧来の産業構造を打ち破ろうと、かつてないビジネスモデルの構築を進めている。『Forbes』の記事によれば、その努力のかいあって、前年比で今年の収益は40倍に激増した。
by denhazim | 2014-01-26 15:16
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糸井重里

堀江貴文
2014年1月8日
昨年末インタビューでcakesに登場してくださった糸井重里さんと、『ゼロ』(ダイヤモンド社)が絶賛発売中の堀江貴文さんの対談が実現しました! 『ゼロ』を読み、今こそ堀江さんに会ってみたいと思ったという糸井さん。「ホリエモン」として世間を騒がせていたころの堀江さんをどう見ていたのでしょうか。そして実際に会った堀江さんに何を感じるのでしょうか。注目の対談を全4回でお届けします!(構成:古賀史健)
「あのころのホリエモン」について



糸井 堀江さんの『ゼロ』って本、じつはcakesにゼロ章が公開されたときにもちょっとだけ読ませていただいてたんですよ。

堀江 そうなんですか? ありがたいです。

糸井 うん、ぼくのまわりにも読んでるひとがいっぱいいて。読者の方からも「堀江さんと対談されたらいかがですか?」というご提案があったり。

堀江 へえー。うれしいです。

糸井 それで、ぼくもいまのタイミングってすごくいいなと思ったんです。というのも、ぼくは「評価しなきゃいけない状況」で誰かと会うのって、苦手なんですね。たとえば堀江貴文というひとと会うときに「それであなたは堀江さんを支持してるの? してないの?」と迫られるタイミングってあるじゃないですか。「好きなの? 嫌いなの?」みたいな。

堀江 ええ、ええ。

糸井 これってけっきょく、みんなが堀江貴文という人物を通して「自分」を表明しているんですよね。ぼくはどうもそれが苦手で、いつもほとぼりが冷めるまで待つんです。それで、いまだったらちょうど平熱というか、評価する必要のない堀江さんに会えると思って。

堀江 なるほど。

糸井 正直、あの「想定内」とか「想定外」とかいってたころには、「このひとについて、なにかいわされるのはいやだな」と思ってましたから(笑)。

堀江 ははははは。

糸井 だって、わからないじゃないですか。編集されて、コラージュされた情報だけが届いちゃったりするから。その状況で「ホリエモン、いいんじゃない?」っていうのも違うし、「ホリエモン、やだね」っていうのも違うし。

堀江 たしかにステレオタイプな見方というのは、さんざんやられていましたね。

糸井 そうですよね。しかも本人が型にはめられてるときって、「ホリエモン」を見ている観客も、ステレオタイプな型にはめられてるんですよね。

堀江 そうですよね。いつもお金の話を聞かれますし。最近の取材でも「お金に対する考え方は変わりましたか?」とか「いまの収入源はなんなんですか?」とか、ほぼ確実に聞いてきますよ。

糸井 ああー。ただ、収入源の話はまた別でおもしろいところもあると思う。つまり、「なにで食ってるか」って話には、そのひとが立ち現れる瞬間があるから。「そうか、そこは守りたいよな」という、そのひとなりの線引きが見えたりね。

堀江 いやぁ、ぼくの場合はもっと下世話な好奇心ですよ。

糸井 だから「いまの収入源はなんですか?」の質問が、次の次までいくとおもしろい話になっていくんじゃないかな。お金の話って、ぼくはけっこうやるんですよ。お金が持つマジックってあるじゃないですか。武器でもあるし、薬でもあるし、毒でもあるし。なのにみんな、簡単に「いらない」っていいすぎますよね。

堀江 そうそう、ほんとそうなんですよ。

糸井 たぶん、お金と性って似たところがあって。「自分」を横に置いてしゃべれるひとはいくらでもいるんです。けれど、ちょっとでも「自分」をまぜようとしたら、たいへんなことになっちゃう。

堀江 ああー、そうですね。

糸井 だからぼくは、お金について「おれもほしいんだよ」といいながら話をするひとしか信じられない。その「おれもほしい」から始めないと、ウソになりますよね。

堀江 ええ。

糸井 ……ただ、あの騒動のころは世の中のセッティングができあがっちゃってたから、ホリエモンというひとはそこに入らざるをえなかったんじゃないかな。お金という隙間がスポッと空いていたでしょう。

堀江 完全にそうでしたね。それで、成金キャラになっちゃって。たとえば今回の『ゼロ』という本と、当時書いた『稼ぐが勝ち』(光文社)という本は、根底に流れるメッセージは同じなんですよ。自分に自信さえ持てればなんでもできる、というのが『稼ぐが勝ち』のメッセージで、自信をつけるための手段として「お金を稼ぐこと」を紹介していたんですね。これだったら生まれも性別もルックスも関係なく、誰にでもできることだから。

糸井 はい。

堀江 でも、完全に誤解されちゃいましたね。「堀江はカネが大好きで、カネさえあればなんでもできる、人の心も買えると思ってるヤツだぞ」みたいに。

糸井 当時って30歳くらいですか?

堀江 そうですね、30歳ちょっとくらいです。

糸井 やっぱり年齢のこともあるけど、あのころは「ホリエモン」というひとが、メディアとして完成されてない、ってのもあったかもしれませんね。

堀江 メディア、ですか。

糸井 うん。メッセージを発信するメディアとして。つまり、同じ魚でもどの川で泳いでるかによって違って見えるじゃないですか。同じ情報だって、誰からどう聞くのかによって受け取り方も変わってくるし。今回の『ゼロ』にも書いてあったけど、伝え方が間違っていたというのは、そうだったんでしょうね。習った覚えもないだろうし。



堀江 まあ、習う機会はないですよね(笑)。

糸井 30歳くらいだったら、きっと「わかってもらう」ということに、なんの意味があるんだと思っちゃうでしょ。

堀江 ほんとうにそう思ってました、実際。

糸井 メディアのひとが挑発的に聞いてきますよね? そのとき、目の前にいる「彼」のことが本気で憎らしくなってくるじゃないですか。そして彼に対してイライラしながらしゃべっちゃうと、それが「彼の向こう側」にいるひとたちに届いちゃうんですよね。現場としての「ここ」にいながら、同時に遠くのひとたちがみんな「ここ」を見ている実感って、なかなかつかめないですよね。

堀江 ええ、むずかしいです。

糸井 そういうメディアとして未完成だったひとのアクションが、これまた大きかったんだからね。そのひずみが、あの騒動だったんじゃないかなあ。

堀江 まあ、でっかい揺り戻しがきましたね(笑)。

糸井 あの構造というのは、それは30歳にはむずかしいですよ。

あ、これは『成り上がり』と同じだな

堀江 ただ、ステレオタイプな型にはめられるのって、ぼくにかぎった話じゃないと思うんですよ。みんななにかしらの型にはめられてるというか。それでも、型にはめられないで生きていく方法はあるし、そういう気づきを少しでも提供できるんじゃないかという思いがずっとあって。この『ゼロ』を出したいちばんの目的はそこかもしれないですね。

糸井 ……目的、達してると思いますよ?

堀江 そうですか?

by denhazim | 2014-01-24 10:59
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ズラリと並んだ全国津々浦々のお弁当。試食会でお腹いっぱいです!
by denhazim | 2014-01-24 10:46
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こんなに現金を持ち歩くのは日本だけ? アメリカの3倍以上、貨幣需要の背景を米紙分析
 第2次安倍内閣が政権の座に就いてから1年以上が経ち、安倍首相が掲げる経済政策「アベノミクス」の効果も徐々に実感を持たれ始めている。「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略」--これら「三本の矢」は、海外ではどのように注目されているだろうか。

【日銀職員も「ミステリアス」と首をかしげる、日本人のお札好き】
 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、日本にはクレジットカードはもちろん、Suicaや「おサイフケータイ」などの新技術があるにもかかわらず、ここ数年来、紙幣の需要が高まっている、という事実を紹介している。

 1990年代中頃までは、貨幣の流通量は、名目GDPに対して10%を下回っていたが、2012年末にはこの数字が19%にまで上昇している。これは先進各国の2倍以上の数値である。一人当たりてみると、アメリカの3倍以上にのぼるという。日本は治安が良いため、現金を持ち歩くのをいとわないのも一端だが、大部分は「タンス預金」であろう、と予想されている。

 お金の流れを再び活発にすることは、アベノミクスの目標の1つだが、「タンス預金」はこれを妨げることになる。安倍首相はインフレを生じさせ、消費者が、物価が上昇してしまう前にお金を使うようになることを期待している、と同紙は解説している。

【これまでのところ好評、株高も】
 インドのフィナンシャル・エクスプレス紙に掲載されたコラムによると、アベノミクスは、停滞している日本の成長と経済活動を再興しようとする努力によって、金融アナリストや経済学者から好感を得ているという。

 再興の要は輸出産業にあるとし、「世界でも主導的な貿易国としての傑出した地位」を日本が取り戻すことに、安倍首相が強い熱意を持っているだろうと語る。日本の貿易収支は、2011年以来、赤字に陥っているが、このような貿易に「強い日本」のイメージは、海外の目にまだ色濃く残っているようだ。

 また「第一の矢」日銀の大規模な金融緩和策を契機として、円安が保たれ、ソニーやトヨタのような大企業のみならず、中小企業にも輸出の増加が期待でき、それが投資家の買い注文を誘っている、との分析を披歴している。日経平均株価は、昨年末、6年ぶりの高値を付けた。

 アベノミクスの成果について同様の判定を下しているのが、ウェブ誌エコノミー・ウォッチに掲載された記事である。インフレ目標を定めた金融緩和策が、狙いどおり功を奏した、という。また、首相が経済政策について断固として語ったことが、投資家の見通しを明るいものにしたと述べ、2012年11月から2013年の春のあいだに、円はドルに対して20%値下がりし、株価は50%上昇したことを紹介している。

【懸念材料は債務問題と消費税増税の影響】
 アベノミクスの懸念材料として、どちらも挙げているのが、膨らみ続ける債務問題である。アベノミクスの「第二の矢」は、公共事業などの緊急経済対策である。フィナンシャル・エクスプレス紙は、日本の債務残高が対GDP比でおよそ250%あることに触れ、このような大がかりな景気刺激策はいつまでも続けられないと指摘する。

 また同紙は、今年4月に8%に引き上げられる消費税の影響によって、経済再興が鈍ってしまう懸念もあるとする。対して、エコノミー・ウォッチは、アベノミクス効果により早くも経済成長率が伸びているため、国民にとって増税は受け入れやすいものとなっている、と述べる。そして、2000年のシドニーオリンピック直前に10%の消費税を導入したオーストラリアの例にならい、日本も2020年の東京オリンピックまでに、消費税率を20%まで上げることを提唱する。それにより基礎的財政収支を黒字化し、膨大な債務の返済を開始し、アベノミクスをより一層完全なものにする、というのだ。

貨幣論 (岩井克人)

by denhazim | 2014-01-24 10:30

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家入一真氏、都知事選で「既存の政治システムをハッキングして優しい革命を起こす」 ホリエモンが応援する理由とは?

起業家でネット企業役員の家入一真氏(35)が1月22日、東京都庁(新宿区)で会見を開き、2月9日に投開票が行われる都知事選への出馬を表明した。会見には供託金を支援したライブドア元代表取締役社長の堀江貴文氏も「応援団」として参加。ネットを駆使した選挙戦を展開し、若い世代を中心に支持を訴えていくことを明らかにした。家入氏はネット事業者の「paperboy&co.」創業者として知られ、JASDAQに最年少社長として上場。数々のサービスやプロジェクトを立ち上げるなど、ネットユーザーの間で人気が高い。

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【都知事選】告示前日に火花 主要候補者ら記者会見で支持訴える
■引きこもりの経験から「居場所」を作ってきた

堀江氏:まずは自己紹介を。

家入氏:21歳の時に起業して、上場しました。会社とは別の活動で、いろんな人たちの居場所を作ってきました。たとえば、いじめられて学校に行けなくなった子たちや、就活を途中でやめて、「どうしよう?」という子たち。そういう子たちが生きていく中で、ものを作ったりビジネスを作ったり、自分が本当にやるべきことを見つけられるような居場所を作ってきた。日本中にそういう子たちが安く寄り添って生きていくシェアハウスを作っています。

堀江氏:なぜ、立候補しようと思ったんですか?

家入氏:そうですね。先日、ツイッターで「1000リツイートされたら出馬する」といったら、1000リツイートされて、あとに引けなくなった感じなんですが、1000RT行くだろうとは思っていたし、本格的に決めたのは今年に入って、事前審査の締め切り1日前に決めました。

先ほどの、居場所を作っているという話ですが、僕は中2の頃にいじめにあい、引きこもりになってしまった
。18歳まで家の中で過ごしていて、ずっとインターネットをしていた。いわゆる今で言う、うつ状態、引きこもりだったのですが、今も当時の僕と同じように家から出られない、家から出ても行き場所がない子たちがいっぱいいる。そういった子が自殺をしてしまっている。僕は「なんで日本はこんなに自殺が多いのだろう?」と思うのですが、そういう質問に誰もなかなか答えることができないと思っています。

学校に行かなくなった子のフリースクールは、存在として知られていないし、結局それで自殺してしまったり、そういった子たちが多い。その中で、行政に頼らない形で自分たちで居場所を作っていくことで、お互い助け合っていく共同体を作っていこう。そういうことをしていた。それをたとえばネットを使って、もっとやれることがあるんじゃないかとか。小さな問いを自主的に国や行政に期待するんじゃなくて「俺らでやっていこうぜ」と作ってきた。

それをやってきた時に、シェアハウスは法律が厳しくなっていて、これからどんどん、厳しくなっていくこともあると思います。共同体、居場所を作っていくにしても、政治に無関心ではいられないと思ったんです。さっき言ったように、「なんで居場所がないんだろう」「なんで就活しなければいけないんだろう」ということに、答えられる大人はいない。答える政治家はいるかもしれないが、正解とは思えなくて。一人ひとりがそういう質問を持って動き始めることにこれからの東京を含めて、未来はあると思っています。

選挙は政治家のものじゃないですか。本当はもっと身近なものだったはず。でも、政治家のものになってしまっている。政治家の言っていることが僕らに刺さらないし、言っていることがよくわからない。みんなの小さな質問を集めていく中で、選挙や政治を取り戻していこうぜというのが、僕が思っていることです。

■「居場所のある街」「仕事や遊びがとことん楽しめる遊べる街」「政治に参加」

堀江氏:ではあとは、政策を。

家入氏:政策も正直、政治がよくわからないところがありますが、ざっくり作りました。3つあるんですけど、1つは「居場所のある街」東京を作っていきたい。多様性のある人達が生きていく場所をつくりたい。あとは、「仕事や遊びがとことん楽しめる遊べる街」である東京を作りたい。それから政治をもっと身近にしていく。特にインターネットを使って「政治に参加したくなる街」、そういう東京を作っていきたいと思っています。

■選挙は「ネットで24時間放送」を展開

家入氏:政治とか選挙とか、そういうものを遠いところのものにしてはいけないと思うんですよね。もっと僕らが考えて動いていかないといけない。20代、30代ですけど、(政治に)興味がない。とりあえず、(彼らが)質問を持つようにすることから始めようと考えていて、今回の選挙では面白い手法を取り入れていきたいと思っています。お金がないので街頭演説できないんですけど、24時間ずっと生放送しつづけようかと。そうしたら、違法なお金をもらったりすることはない。ネットでずっと放送していく中で、みんなで政策をつくっていく。僕らの公約みたいなハッシュタグをつくって、それぞれのトピックを集まったやつを専門家呼んで聞いて、ひとつひとつブラッシュアップしていく。これ、超すごくないですか?

堀江氏:そうですね。いいと思います。

家入氏:そんな感じで、わかりやすい言葉でいえば「民主主義2.0」ていうんですかね。ツイッターがこれだけ普及しているので、ツイッターを使ってがんがん言っていけば、偉そうにここで3つの政策を言っているよりいい。じゃあなんで原発がだめなのかという質問とか、絶対あるんですよ。たとえば、風営法ありますよね。あれも「じゃあなんで踊っちゃいけないの?」という問いに答えることができる人がいない。そういう小さな質問を集めていって政策をつくれば、超いい政策ができますよね。

既存の選挙や政治のシステムをハッキングする形で、乗りこなしていくことで、新しい動きを作っていくことができるんじゃないか。戦わない「優しい革命」を起こせればすごく面白いと思っています。

カメラの向こう側にいろんな思いを抱えて生きている若い子たちがいると思うので、そういう子たちが応援してくれれば、「クラウド選挙対策本部」じゃないですけど、すごい人数の選挙対策本部ができるんじゃないかなと思っています。それについてもいろんなアイデアがありまして、ネットを使い切って、こんな選挙の仕方ってありなの?ところまでやっていくので。

■堀江氏が家入氏を応援する「理由」とは?

堀江氏:僕からちょっと応援のコメントを。堀江と申します。都知事選を見てて「おじいさんばっかりなんでどうなの?」って思っていて、僕もいろんな人に出ないのっていわれてたんですけど、僕は1年9カ月社会にいなかったので、もうちょっと自由を満喫したくて、僕より若くて会社経営のセンスもあって、弱いものの気持ちがわかるし、実行力がなさそうに見えてある人。彼自身がいじめられっ子で、引きこもりで、そういう弱さを知っている。僕は同郷なんですけど、弱い人の気持ちが分かる人がトップにたつと、まわりに優秀な人が集まって、いい政治ができるんじゃないかと思っていて、そういう人が何人かいるんだけど、出てくれない。(家入さんが)出たそうな顔をしてたんで、アオリまくって、やっと出てくれました。金がないというので、貸しました。

でも、金を貸してくれるような仲間が彼のまわりにはいますし、こうやってこう、実はけっこう優秀なスタッフが集まっている。「泡沫」だっていう人もいるんだけど、僕は意外とそんなことはないと思っていて、若い人にとっては有力な選択肢なのかなと。正直、僕も今回の知事選で投票したい人がいなかった。若い人は特になんだかなあと思っている。世界中をみても、知事や首相は40代でなっている人が多くて、そういう若さは必要なのかあと思っています。そういう意味で、彼はこう見えて、会社を育てて上場させた実力があるので。そういう人が都の運営をやったことがない。そういう意味でも画期的かなと思います。世界に冠たる経済都市として発展すると思います。彼に期待したいと思います。今回は応援団として応援していきたいです。家入一真をぜひお願いします。

■東京オリンピックの裏で「裏リンピック」を

記者:原発問題とオリンピックについてどう思っているか?

家入氏:脱原発依存というのか、結局、大きなものに頼ってきた。国や原発に頼ってきた自分たちがいる。でも、大きなものに依存する時代じゃない。原発というものをなくしていく時に代替案を考えないといけなんだけど、自然エネルギーや太陽光などいろんな意見があったりして、細かいことが僕にはわからないので、いろんな見地から意見を吸い上げて僕がまとめればいいかなと思っています。

オリンピックについてはすごくいいと思っていて、ただ、そのタイミングで裏オリンピックを超やりたくて。僕、もともと引きこもりで体育が「1」だった。スポーツができる人の象徴としてのオリンピックがあるなら、僕らみたいなスポーツができないやつはリーダーになれなかったので、裏リンピックをやりたいと思います。

記者:堀江さんの立場は?

堀江氏:応援団です。「会見には不安だからついてきてくれ」といわれて、サポートで来ました。僕は応援したいと思っているので、ネットやマスメディア含めて家入という存在を−−僕はアンプみたいなもので−−割とまともなことをいっているんだけど、それを増幅してみなさんにお伝えしたい。年配の方は知らないじゃないですか。だから、僕は増幅器みたいなものです。

記者:具体的な目標は?

家入氏:50万、60万票いけば、供託金300万円が帰ってくるので、堀江さんにも返せるので(笑)。みんなで政策をつくっていきたいので、ある程度の数がないと説得力がないので、目指したい。

堀江氏:当選してください。

家入氏:はい。当選します。訂正です。当選します。

記者:ネットをやらない人たちへの訴えかけは?

家入氏:ネットに引き込むのが、いいんじゃないですかね。ネットをこれからやらないとだめじゃないですかね。これを機にネットに来ればいいじゃないですかね。それでもネットをやらない人は選挙ポスターや街頭演説なんですかね。あんまりやりたくないんですよね。108枚、煩悩の数だけ貼って、みんなでどこに貼られたか探しに行こうと思っています。

堀江氏:ポスター張るのもレギュレーションが厳しくて大変なんですよ。

家入氏:じゃあ、やめます。

記者:供託金の担保は?

堀江氏:担保はないです。でも、契約を結んでちゃんとしています。
by denhazim | 2014-01-23 12:25
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トヨタ、2兆4000億円超で営業最高益へ 円安効果計り知れず (1/3ページ)

 トヨタ自動車の2014年3月期の連結営業利益が2兆4000億円を超え、6年ぶりに過去最高を更新する見通しであることが29日、分かった。

 過去最高はリーマン・ショック前の08年3月期の2兆2703億円だったが、安倍政権の経済政策「アベノミクス」に伴う円安効果で輸出採算が大幅に改善するほか、米市場での好調な販売も寄与するからだ。トヨタの最高益更新は日本企業の本格回復の「象徴」となり、日本経済の回復を牽引(けんいん)する役割も担うことになる。

 トヨタは11月、14年3月期業績予想の前提の為替レートを1ドル=92円から97円に見直した。この結果、2200億円の利益押し上げを見込み、営業利益予想を2兆2000億円としていた。

 しかし、足元の為替レートは104円台の水準。約2000億円程度、さらに上積みされるもようで過去最高益を更新する。
by denhazim | 2014-01-22 10:48
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音楽業界の”政治”
—紅白歌合戦の放送がもうすぐですが、毎年、出演者や受賞者の顔ぶれに”政治色”を指摘する声もあります。

鈴木健士(以下、鈴木):NHKはディレクターがどんどん人事異動で替わるので、なるべく業界との癒着がおきないようになってるはずなんですけど、逆に経験がないディレクターが増えて業界政治が不慣れになって、全部上に任せているのかもしれません。

まだ紅白って地方営業に影響力がありますから、出られるか出られないかは大事なんでしょう。だけど、紅白はさすがにもうどうでも良くなってきましたね(笑)。

—昔の若手はレコード大賞を受賞すると泣いてしまって歌えない、という場面がよく見られたと思うのですが、最近ではほとんど見られません。アーティストから見ても、場としてのステータスが薄れたということはあるのでしょうか?

鈴木:レコード大賞こそ、どうでもいいと思ってるんじゃないですかね。誰それ?みたいな人が沢山出ますよね。それでも何となく、今年は去年よりは優秀作品が色々変わってきて、珍しいアーティストが出ているなと思ったりしましたけれども。ただ新人賞は毎度のことながら”持ち回り”ですね、完全に。

—ラジオの世界でも、例えば番組で放送する曲の枠が5曲分あるとしたら、3曲は”政治”で最初から決まっていたりします。聴取者に聞いて欲しい曲だけを放送することはできない。

鈴木:私どものやっている、「ミュージックソムリエ」資格(後述)の規約の中に、「レコード会社からの金銭的インセンティブをもらってレコメンドした際は資格を剥奪する」という項目があります。1度でもやったらダメですよと。

かつては一般のリスナーも、騙されることにある種の快感を覚えていたんです。パワープレイを何十回も聞いて「ああ、今コレが仕掛けられている曲なんだな。じゃあ聞かなきゃ」と動いた。雑誌でもテレビでもラジオでもそれが成立しました。しかし今は「ステマでしょ?」の一言で嫌われてしまう。

それを容認していたこと、そんなことやってるから音楽業界はダメになったんだという人たちもすごく増えてきています。

ただ、業界政治となると、いろいろな「言葉では言えない勢力」ってありますよね。そことの関わりは持ちたくない。事務所にケンカは売れないわけです。テレビ局にしろ広告代理店にしろ社員はエリートたちですよね。

僕なんて事務所のマネージャーから竹刀で叩かれるというような時代を通り越してきたので、脅しに対してはぜんぜん怖くないんです。だけど最近の人たちはそういうのを経験していないから、ちょっと怒鳴られるだけで萎縮してしまう。

結局、”飴と鞭”なんですよ。接待攻勢かけて、何かあった時は呼び出される。これを繰り返すと「もういいか」となる。

それが通じていた頃は良かったですけど、受け手側、視聴者側がそれをすべて見抜いて「こんなもんに何で興味を持てますか」と言い始めちゃった。だから一気に瓦解してきたんだなと思っています。

いまinterFMがやっている取り組み(ラジオに魔法をかけた100曲)なんかは、それに対するアンチテーゼですよね。自分の持っている番組で自分の作品はかけちゃいけないとか、そういう番組も出てきていると聞きますが。

—現場のディレクターも、レコード会社のプロモーターが事務所に怒られるのが可哀想だからオンエアしてしまう。「これはあの事務所の作品で、どうしても流さないといけない。頼む」と言われれば、「大物ゲストに出てもらうために貸しを作っておくか、そこそこ売れるだろうし、聴いている方もそこまで悪い気はしないだろう」ということになってしまうわけですね。

鈴木:それで売れて、商売が成立していた時代は良かったんです。だけど、もう”笛吹けど踊らず”。なかなか言いにくいことではありますが、日本の音楽出版社って本当に腐りきってるんです。

事務所が持っている音楽出版社は、自分のアーティストの作品を大事に二次使用して、いずれ他の人に歌わせてさらなるヒットを狙ったりします。そうじゃなくて、ただの利権でやりとりされている「出版権」というものがあるんですよ。ラジオでこれだけオンエアされたら、このうち何%はおたくの出版社に差し上げますよ、とかね。アーティスト達は何も知らされていない。どれだけ自分の貰えるべき権利を搾取されているのか。

テレビ局も同じですよね。どういうわけか大手広告代理店も音楽出版社を持って力を持つようになって、お金儲けの道具になっている。

だから昨日・今日で作詞作曲を始めたような連中にも曲を発注するんです。それで集まってきたカス曲の中から、売れそうなものを音楽も聞かないA&Rが決めているというのが実情なんです。そのため、しょっちゅう盗作騒ぎが起こるし、似たようなメロディばかりになってしまう。

—複雑ないわゆる”原盤権ビジネス”なんですが、そこが音楽業界の根っこというか、権利を持っているところが強いという構造がありますね。放送局が音楽出版社を持っていれば、自然と出演者のパワーバランスも変わってきますよね。

鈴木:番組に出るだけでCDの売り上げが変わるから、癒着が生まれてTVプロデューサーが億単位で着服するような事件が起きるんですよ。

by denhazim | 2014-01-22 10:40
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「神様がキスしてオードリーがうまれた。」
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父イギリス人  母オランダ人 第二次大戦をオランダで迎える 
魅力を言ったらきりがないが
世界中の人に愛された センスの良さ 天真爛漫な素直な演技
パリのオートクチュールを着た最初のハリウッドスター
何を着てもオードリーになる人間の中身のすばらしさ
トマトソース パスタとパルメザンチーズを好み 白いマーガレットを愛し
初めての主役を演じた「ローマの休日」 ローマで結婚 長男生まれる
オードリーにとって特別な場所ローマから 長男とともに
戦争の無い国スイス(ジョネーブのドロシューナ村)に移住 スイスで再婚
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晩年はユニセフ親善大使で最後まで子供の命の大切さを世界に訴える
「まだ助けが間に合う子供たちがたくさんいます」と
親善活動中大腸がん発覚したが活動は最後まで続ける 
手術のためロスに 手術した1か月後ジバンシーのプライベートジェットで
ドロシューナ村に帰る。1993年1月20日63歳で亡くなる。
by denhazim | 2014-01-19 16:45
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「動かぬ者は去れ」 ソフトバンク自慢の超高速経営
 ソフトバンク幹部が自社の強みとして、口をそろえて指摘するのは、経営判断の速さ。「スピード(経営)では絶対に勝つ。世界中のあらゆる企業と比べても負ける気がしない」(幹部)。孫正義社長が「動物園」と表現する経営会議も、まさにそれを物語る。何事も即断即決。直ちに決定し、今からすぐにやれとなる。それゆえ、会議に参加したメンバーは自分の意見を我先に主張し、時には孫社長が「俺にもしゃべらせろ」と慌てるほどだ。

ソフトバンクは孫社長の“独裁国家”のように映るが、経営会議では孫社長も幹部たちにやり込められる
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ソフトバンクは孫社長の“独裁国家”のように映るが、経営会議では孫社長も幹部たちにやり込められる
 一般に経営会議と言えば、取締役や役員クラスの幹部が集まって意思決定を下す様子を思い浮かべるが、ソフトバンクは違う。役職に関係なく、議題に関連した分野について、最も詳しい知識を持つ人間をすべて招集する。一般の社員はもちろん、社外の人間が呼ばれることも珍しくない。ソフトバンクが今年(2013年)7月に買収した米スプリントの幹部はその様子を見て、「なぜ経営会議に普通の社員が参加しているのか」と絶句したという。

 しかも、参加者がどんどん増えていく。議論の最中に不明点があれば、「これはどうなっているんだ。分かるやつを今すぐ呼べ」となるからだ。「最初は数人で始まっても気付いたら、20~30人が会議室にひしめいている」(幹部)。調査や確認のために議案を先送りすることはない。承認や決裁などの手続きは二の次だ。まずは意思決定を済ませ、現場を動かす。拙速に見えるが、「必要最低限の人間は必ず参加しており、後で振り返るとあの議論で十分だったとなる」(同)。

 物事が即決でどんどん進んでしまうため、集まった人間は皆、自分の意見を我先に主張する。現場の担当者も無謀な議案と判断すれば、全力で阻止するために立ち上がって異議を唱える。孫社長が「待て。俺にもしゃべらせろ」と慌てるほどである。時には、孫社長でさえボコボコに言い負かされる。幹部たちは「そんなことをしたら、こうなりますよ」と営業や設備、財務など、それぞれの立場から反論して袋叩きにする。たまらず孫社長も「うるさい。なんでお前たちはそうなんだ」と捨てゼリフを吐くことがある。

 議論の本気度は、議案の大小を問わない。あるときは、4億円の案件でもめた。4億円といえば同社にとってさほど大規模な案件ではないが、幹部らの怒鳴り合いとなった。たまたま視察に訪れていた別のスプリント幹部は、「これは芝居じゃないよな?」と目を丸くしていたという。

■ADSL参入時に鍛えられた異常なスピード

 スピード重視は孫社長の方針である。すぐに結果を求める孫社長のせっかちさに、周囲は常に巻き込まれる。「午前中に問題を報告したら、午後一番には社長が一緒に考えようと鼻息荒くやって来る。こっちは息つく暇もない」。ある幹部はこう苦笑いする。
by denhazim | 2014-01-19 11:18