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春の雨…きれいな花を咲かすために、ちりやほこりを洗い流す儀式? 心のちりやほこりも洗い流す時期かしら?
隠れていた綺麗な心が見えてくるかも…
今日は週末の木曜日。充実した日をお過ごしくださいね。
Please have a wonderful Thursday to prepare the long weekend!
by denhazim | 2014-03-20 13:06
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シンフェロポリ(ウクライナ南部)=内藤泰朗】ロシアが併合を宣言したウクライナ南部クリミア半島の特別市セバストポリにあるウクライナ海軍司令部が19日、親露派勢力に占拠され司令官が拘束された。またロシアメディアによると、クリミア半島で同日、露連邦移民局が住民に対しロシアの公的身分証明書の発給を開始した。国際社会がクリミア併合に激しく反発する中、クリミアのロシア化が着実に進んでいる。

 オバマ米大統領は18日、ドイツのメルケル首相と電話会談し、ロシアによるクリミア併合決定は国際法違反であり、「代償が伴う」との見方で一致した。キャメロン英首相も19日、ロシアに対し「さらなる措置をとるなら、主要8カ国(G8)から永久に除名する是非を協議すべきだ」と警告した。

 報道によると、ロシアが併合を宣言したクリミア自治共和国の中心都市シンフェロポリにあるウクライナ軍施設が18日、ロシア軍とみられる部隊に襲撃されてウクライナ兵1人が死亡するなど、クリミアで軍事的緊張が高まっている。ロシアがクリミアに介入して以降、衝突で死者が出るのは初めて。一方でロシアのインタファクス通信は同日、クリミア警察当局の話として親露派の「自警団」にも死者が出たと伝えている。

 ウクライナ暫定政権側は「クリミア問題は軍事段階に入った」(ヤツェニュク首相)との声明を発表し、クリミアのウクライナ軍に対し自衛目的の武器使用を許可。国防当局は19日、ウクライナ軍のクリミア駐留を続けると表明した。

 親露派勢力に占拠されたセバストポリのウクライナ海軍司令部では、露国旗と露海軍旗が掲げられ、ガイドゥク司令官は基地を明け渡した。ウクライナ海軍報道官は19日、産経新聞に対し同司令官がその後、ロシア特殊部隊に身柄を拘束され、連れ去られたと語った。クリミアではウクライナ軍施設などを接収する動きが本格化するとみられる。

 ロシアのプーチン大統領とクリミア自治共和国のアクショノフ首相が18日にモスクワで署名した、クリミアをロシア連邦の構成体とする条約についてロシア憲法裁判所は19日、合憲と判断した。今後、露上下両院での批准などを経て併合が正式決定される。

 また、ウクライナ外務省当局者は19日、ロシアが主導する独立国家共同体(CIS)を脱退する可能性があることを明らかにした。
by denhazim | 2014-03-20 12:59
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まずいな、と思う。

あまりにも行き過ぎたバッシングだ。

確かに論理的な破たんはあるが、科学におけるもう一つ大切なことを私たちは忘れている気がする。

それはIntuition(直観)と呼ばれるものだ。

彼女は何かを見つけ、何かを伝えたいとしている。

このことは、すべての前提に対して優先するものだと私は思っている。

某学会までもが彼女のContributionを痛烈に批判することの危うさを私は感じている。

仮に彼女の発見と言われるものが間違っていたとしても、間違いだとわかることが科学の進歩につながる。

もし正しいとしたら、いったいどうやって謝罪するというのだろうか。

これは、社会やマスコミや学会の致命的な倫理的破たんだ。

正しい対応の仕方とは何だろうか。

私が理化学研究所の所長であったとするならば、外圧を凍結し、彼女に1年間の猶予を与えるだろう。

この一年間の間に、問われている批判にこたえるだけの成果を出しなさい、と励ますだろう。

おそらく、ハーバード大学の指導教官の思いもそこにある気がする。

研究者が正しいと思い、直観に従って記述した研究成果が、時として不適正な場合もあるかもしれない。

本来はそのようなことはあってはならないのだが、その不都合さゆえに、すべてを否定するような行為は科学に対して何の貢献ももたらさない。

以前、科学論文には、Originality、Repeatability、Consistencyの3つが必要だと述べた。

それにもまして大切なことは、事実に対するIntuitionである。

確かにリセット可能な細胞が常に存在する、という主張には首をかしげたくなる。

しかし、気まぐれな自然の中には、そのようなものが存在していてもよいのかもしれない。

そこに科学の妙味がある。

それらを完全否定するようなバッシングは、百害あって一利ない。

過去において、この種の発見は、多くの批判と虐待をもたらしてきた。

あえて私は、小保方晴子さんにエールを送りたい。

負けるな青年。

間違っていてもよいではないか。

まだあなたは若い。

自分のIntuitionに従って、正々堂々と主張してほしい。

あなたが見たかもしれない壁の向こうには、違う色の世界が広がっているのだろう。

私はそれが世の人々に新しい真実を突きつけることを期待している。

私たちが向き合っている現代社会の多くの矛盾が、一人あなたに襲い掛かっている現実を座視することに私は耐えきれない。

科学とは本来、すべてのドグマや圧力から、自由でかつ夢があるものだと思うからである。

かつて寺本英が私に言った、「おもろいやんけ」という言葉を伝えたい。
by denhazim | 2014-03-17 19:26
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「観光客に一番人気な国はどこなのかなー?」なんて想像を巡らせる必要はもうありません。この地図を見れば、毎年どの国にどのくらい訪問者が来ているのか一目瞭然ですよ。

ランキング1位はフランスで、なんと毎年8140万人が訪問。15倍もの国土を有する2位のアメリカに対し、2000万人もの差をつけての圧勝です。でも、ワインもチーズも文化もぎっしりつまったこの国が、多くの人を惹きつけてやまないはよく理解できますよね。

地図のカラースケールだとちょっと分かりづらい…という方には、ランキングTOP20のリストをどうぞ。とりあえず、香港とマカオに訪れる人の合計が中国本土の半分以上に達してる(!)とかスゴい。

読者のみなさん、新しい発見はありましたか?
by denhazim | 2014-03-17 19:19
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ウクライナ情勢が緊迫を増している。なぜ今、この地がロシアと欧米の激しい対立の舞台となったのか。そこには3つの対立点がある。第1は経済。ロシアは旧ソ連の国々をまとめた関税同盟構想を計画している。ウクライナが関税同盟に加わるか、それとも欧州連合(EU)に加わるかという綱引きだ。

第2に安全保障。欧米はポーランドに続きウクライナも北大西洋条約機構(NATO)に加盟させることでロシアへの牽制を強化したい狙いだ。しかし裏庭を荒らすかのようなNATO東進はロシアにとっては許しがたい行いでしかない。

そして第3にイデオロギー。偉大なるロシア帝国復興を目指すプーチン大統領だが、最近民族主義政治思想家の著書を愛読しているという。その一冊がミハエル・ユリエフの「第三帝国―ロシアの道」だ。2054年、ウクライナ東部住民が氾濫を起こし、住民投票を通じて「ロシア帝国」に編入するという内容は今のウクライナ情勢を予言しているかのようだ。

さて、こうしたウクライナ情勢は韓国にとっても大きな教訓となる。第1にウクライナ情勢の長期化は米国のアジアへの帰還戦略に支障をもたらすものとなる。米国には欧州とアジア、両方の戦線を維持する力がないからだ。

第2に韓国統一後の国際情勢にとっても示唆的だ。現在、米中韓というトライアングルの枠組が構成されているが、統一後も米韓関係、米中関係を維持することができるのか。ウクライナが韓国に与えた宿題は重たい。(翻訳・編集/KT)
by denhazim | 2014-03-17 19:03
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安倍晋三政権の経済再生策、いわゆるアベノミクスを支持してきた株式市場が2014年に入り、不安定な動きを見せている。アメリカの景気失速、資源国の経済不安に加え、安倍首相の靖国参拝などで日中関係がさらに悪化したことから、外国人投資家が日本株の売りを加速させているためだ。
 だが、こうした状況になる以前から、アベノミクスに対する懐疑的な声は少しずつ大きくなっていた。
 アベノミクスはインフレ・円安を推奨する政策。インフレが進めば円安になり、輸出も内需も拡大し、企業の利益が伸びて経済成長が実現できる。雇用を拡大し、勤労者の賃金を上昇させ、生活は良くなるはずだった。ところが、現実には円安政策によって、石油や農産物の輸入価格上昇が国内の小売価格にまで波及して、国民の生活が苦しくなる輸入インフレの傾向が強くなっている。加えて、円安にもかかわらず、輸出はそれほど増えていない。なぜなら、輸出増に貢献するはずの直接消費者に売る最終消費財の工場は、すでに低廉な労働力の海外に進出済みであり、現在の輸出製品の大部分は機械装置や部品などの資本財・中間財となっているためだ。これでは、輸出先の景気が回復しない限り、輸出増には結び付かない。
●インフレは富裕層だけが得をする
 そんな中、異色の経済本が出版された。『99%の国民が泣きを見るアベノミクスで貧乏くじを引かないたった一つの方法』(増田悦佐/マガジンハウス)だ。著者の増田悦佐氏は、ニューヨーク州立大学助教授を経て世界的金融グループのHSBC証券など外資系証券会社で勤務した経歴を持ちながら、米国の経済政策を徹底批判してきたエコノミストだ。増田氏は本書の中で、そもそもアベノミクスのインフレ政策に決定的な錯誤があると指摘している。
「(インフレは)借金のし放題というひと握りの恵まれた連中だけがますます儲けて、ふつうの庶民にはちっとも恩恵が及ばない、まさに国民の99%が泣きを見るような経済状態なのだ」(本書より)
「物価の上昇と通貨価値の下落が継続的に続く状態」であるインフレでは、借金をしても実質負担が減る。儲けられるのは、多額の借金があって、その借金の元本の目減り分が非常に大きい人たち、政府や一流企業、金融機関、個人でいえば一部の金持ちに限られるというわけだ。
 それはインフレを目指してきた米国を見ればわかるという。一部の富裕層へ富が集中し、所得上位1%の所有分が2割近くに及ぶ。一方で、飲食業界などの勤労者は低賃金。医療サービスや大学の授業料は値上がりし、貧富の格差を示すジニ係数は日本よりかなり高い。インフレで勤労者の所得が増えるわけではないのだ。
 増田氏は本書の中で、アベノミクスを次のように批判する。
「アベノミクスのまぬけさは、インフレで企業利益も上がるが、勤労者の所得も増えるというような絵空事を、政策担当者が真に受けているところに現れている。その悲惨さは14年の春、消費税が現在の5%から8%に上がるころ、日本国民の共通認識になるだろう。くれぐれも、高額商品を消費税増税前になるべく買っておこうなどとは考えないでいただきたい」
●デフレを肯定する意見が相次ぐ
 増田氏はこうした最悪な状況を避けるために、なんとデフレの継続を提唱しているのだ。
「デフレで、幸せな国づくり、生活スタイルを考えたほうがいい。それが結果的に、経済成長にも結び付くことである」
そして、日本が不況に覆われた「失われた20年」についても、それまで買えなかったモノが買えるようになってきて、実質GDPが少しずつでも成長を維持してきたのだから悪くはない時代だったと肯定するのである。
デフレになると、リストラが横行し、国民の生活はもっと苦しくなるのではないかという疑念が生じるが、増田氏によれば、こうした意見はインフレ推進派の誤った経済学に毒された考えなのだという。
by denhazim | 2014-03-16 12:38
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現役銀座ホステスによるお悩み相談。今回は、好きなタイプじゃないのに付き合って後悔してしまう方と、彼氏がいる女性を好きになってしまった方のお悩み

本コーナー『ちょっと言ってみ?』は私、銀座でホステスを務めております藤島佑雪が読者の皆様よりお悩み相談を受け付け、私なりにお答えするというコーナーです。ウェブ上ではありますが、クラブでお客様とお話しするように、皆様とやりとりさせていただければ、と思っております。

深刻なお悩みはもちろんのこと、誰にも聞くに聞けない小さなお悩み、そして、男性ならではのムフフ!なお悩み、自由にぶつけてみてください。ほの暗い照明の下、お酒が入ったつもりで、どうぞ。
お悩みどしどし受け付け中!
佑雪さんにお悩み相談したい方はこちらのフォームからお送りください。なお、すべてのご相談にお答えできないことを予めご了承ください。
お悩み

今年30歳になります。今、2歳下の彼女がいます。今に始まったことではないのですが、あまり好きなタイプでもないのに付き合い始め、半年から1年で別れることが多いです。まさに今も早く別れたいと思っている状態です。

どうしたら、好きな気持ちが芽生えて、長続きするんでしょうか? ただただ、情が移っているだけで、一緒にいたいとか、結婚したいとかまったく思わないので、悩んでいます。 (ふぁらん 20代 男性)

男子たるもの、女は見た目で選ぶべし!

男は視覚! 中身だどうだとゆうても、女としての価値をまずは見た目で判断するのが男という生き物。外見をクリアした後で初めて中身に目がいく。わたくし、そう信じてホステスやっております。ですから、お客さまでわたくしのことは人間として信頼してはくださっていても……という方には見た目がお好みの女性にヘルプに付いていただくわけです。よぉくよぉくわかっているつもりです。

男って、ほだされてHしたり、付き合ったり、結婚までできたとしても、ファーストインプレッションで好みじゃない女のことは絶対に惚れることはできない。もしかしたら例外もあるかもしれません。でも、基本的には見た目が大事。

ですのでご相談者さまってば、見た目が好みじゃない女性としかお付き合いされてないのでは? 好みじゃない異性とでも、大切にしてくれるなら付き合えるのが女。やらせてくれるなら付き合えるのが男、です。性欲に負けてお付き合いされたのではないでしょうか。まぐわい後の賢者タイムがさぞかし、おつらかろうとお気持ちお察し申し上げます。

で、やっかいなことにご相談者さまのつれない態度が歴代彼女に火をつけて、女が男を追いかけるスタイルになっているのじゃありませんか? やはり男は狩人ですから、追われるより追いたい。なのに追いかけられるとますます、彼女から気持ちが離れていく。そんな悪循環に陥っているのでないですか? よくないねぇ〜。

なので、本気で女に惚れたいならば、やらせてくれるからいっか、から始まるお付き合いをやめて、見た目でグッとくる女性が登場するまでじっと待つ。30という区切りの年齢でもいらっしゃるようですし、本当に心から欲しい獲物が見つかるまで耐え、追いかけて射止めるという狩猟法を身につけてください。
by denhazim | 2014-03-16 12:28
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ウクライナで米露衝突?と言われる中、佐村河内守氏の記者会見で大騒ぎしてる日本が平和過ぎて 日本の国の様子がおかしいぞ。

3月7日、現代のベートーベンとして話題をさらった佐村河内守(さむらごうちまもる)氏が謝罪会見を行った。本人に代わってゴーストライターとして作曲をしていたという音楽家で大学教授の新垣隆氏も先日謝罪会見を行い、大学を辞した。2月12日には佐村河内氏はマスコミ各社に「自身で作曲をしていなかったことは事実」として謝罪の手紙を送り、そして本日の会見に至る。


■佐村河内氏の何が問題なのか?

本人の弁によれば耳が聞こえなかった事もまた事実だという。ただし近年はある程度聞こえていたとも説明している。

本日の会見では驚くほど多数のマスコミが押しかけていたが(主要メディアはほぼ来ていたと思われる)、記者が厳しく責め立てているあたりで気分が悪くなって中継を見るのをやめてしまった。案の定、会見を放送していたニコニコ動画では「なんでこの記者が謝れとか言ってんの?」「落ち着けよ(笑)」といった突っ込みがいくつも見られた。


■怒り心頭の人に送るQ&A

この話題で本気で怒っているのは一体誰なのか、見当がつかない。こんな事を書くと以下のような反論が来るだろうが、いずれもどうでもいい話だ。

*彼が酷い事をやったのは確かだ!マスコミが厳しく追求するのは当たり前だ!
→彼に騙されて恥をかいたマスコミの人達が怒ってるだけでしょう。仮にCD代やコンサート代を被害額と考えても一人あたり数千円から数万円。そんなに大騒ぎすることですか?

*彼は耳が聞こえないフリをして障害年金を受け取っていた可能性がある!税金泥棒だ!
→彼がウソを付いているならそうですね。でも2時間半も会見をやるほどのネタですか?住民票のある市区町村や年金事務所がしっかり調べて問題があれば返還請求をすれば良いだけでしょう。障害年金はせいぜい年間で100万円程度。マスコミはもっと大きな無駄を追いかけたほうが有益でしょう。

*彼はヒロシマをネタに金儲けした!被曝者や被爆者2世を愚弄しているので許せない!
→そうですね。でもあなたは被爆者ですか?解決策としては彼が今まで儲けたお金を寄付させるなりすれば良いでしょう。これは被爆者と佐村河内氏の間の問題です。

*ファンに嘘をついてお金を巻き上げた!これは詐欺だ!
→あなたは実際にお金を出したんですか?お金を出した人ならそういう事をいう権利はありますね。同時にそれは主催者やレコード会社にも文句を言ったらどうでしょう。ただ、あなたが音楽に感動したなら別にいいんじゃないですか? 芸能人や音楽家が罪を犯すたびにファンを裏切ったと返金していたらきりがありません。

*彼がこのような詐欺事件を起こしたことによって、障がい者への差別を助長しかねない!
→それは佐村河内氏の問題ではなく、周りの人間の問題でしょう。耳が聞こえなくても問題なく喋れる人がいる、と一見してかなり分かりにくい障がいがあると知る事が出来たのはある意味で多くの人にとってプラスの事かもしれないと思いますが。


■はっきり言って問題は「ごく小さい」。

結局、この中で唯一の問題は「CDやコンサートチケットの代金を払った人は、嘘を理由に返金を求められるか?」 という部分だけだろうが、これは弁護士ドットコムあたりに解説して欲しいといった所か。結局この話のニュースバリューは矢口真里が払うべき慰謝料はいくら?とかその程度だ。多くの人の人生にとって何の関係も無い。

こういった追求型の記者会見が行われたり、激しいバッシングがマスコミで行われるたびにいつも思うのが「もし当事者が自殺でもしたら誰が責任取るの?」ということだ。悪いことをやったんだからそんなの自己責任だ!というなら多分その人とは話が合わないので、議論は出来ない。


■「ウェブはバカと暇人のもの」。そして「普通に働け」。

もう随分前の話になるが、一般女性の裸写真が実名や勤務先と共にネット上に流出してしまう、という何とも悲しい事件があった。当時、証券会社で働く友人に今この話題でネットが大騒ぎになってるよと話をしたら「どれだけヒマなんだよ」と呆れていた。ウェブのどこを開いてもこの話題で持ちきりだったので、日本中がこの話題に注目をしていると思い込んでいたのだが、多分フツーの人の感覚はこんなものだ。佐村河内氏の話題も同様だろう。
by denhazim | 2014-03-16 12:11
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[FT]小規模でも強力な米軍を目指せ(社説)2014/2/27 14:00

 巨大な米国防総省を縮小するのは決して簡単ではない。米国防予算は9.11同時テロ後などの緊急時には急激に膨らむが、平時になっても元に戻ることはめったにない。ヘーゲル米国防長官は今週、この傾向と決別し国防体制をスリム化する構想を発表した。称賛に値する構想だ。

アフガニスタンのキャンプ・バスションに配属されている米隊員を訪れたヘーゲル長官(2013年12月8日)=AP
 ヘーゲル氏は国防予算案で、米陸軍兵力を44万人規模に削減することを明らかにした。第2次大戦後で最小規模となる。米国は今後は複数の戦争に同時に対応する二正面作戦よりも単一の通常戦争に備える一方で、軍事技術の優位を適用し、2位以下の軍事大国が束になってもかなわない軍事力を維持する。現時点ではヘーゲル氏の方針は妥当だ。ただ概略を明らかにするだけならたやすいが、今後は実行に向けて議会を説得しなくてはならない。

■軍事技術が飛躍的に成長

 米軍兵力を縮小すべき理由は明らかだ。アフガニスタンとイラクでの戦争後、米国民は長期にわたる海外駐留を望まなくなっている。人命と大金を犠牲にするだけの価値があったとはいえないからだ。オバマ米大統領は今週、アフガニスタンのカルザイ大統領に対し、米軍の存在を法的に保護する協定に同意しなければ、米軍は年内に全面撤収すると伝えた。もっとも、こうした協定が成立する可能性は低い。米軍の犠牲者が2313人に上り戦費が1兆ドルを超えたことを考えれば、この投資は悲惨なほど大失敗だ。

 米軍には遠く離れた海外に市民社会を構築できるほどの態勢が備わったことはないが、今後も戦争には勝ち続けるつもりだ。兵力削減は軍事技術の飛躍的な成長を反映しているにすぎない。2001年には米海兵隊員1人あたりの装備費は2300ドルだったが、今はその10倍に急増。装備が不十分な「歩兵」の時代は終わり、少ない兵力で大きな成果を上げられるようになった。

■議会説得の難題

 ヘーゲル氏が米特殊作戦部隊とサイバー防衛費を増やす意向を示したのは正しく、どちらも未来の脅威に対する賢い投資だ。ただ費用捻出のために時代遅れでも雇用創出効果の高い兵器システムを断念するならば、議会を説得しなくてはならない。ヘーゲル氏はこうした政治闘争にはまだ乗り出していない。

 通常ならば選挙の年には国防予算は増額される。ヘーゲル氏は慣例を破って中間選挙前に軍人給与の事実上の凍結と福利厚生の削減を提案し、大任を背負った。議会指導部は既にヘーゲル氏の予算方針を無視し、もっと大盤振る舞いの予算案をまとめる意向を示唆している。ヘーゲル氏の方針は国の防衛力を損ない、敵をつけあがらせるとの批判もあるが、これは誤りだ。

 財政にもっと余裕があったとしても、肥大化した米国防予算の圧縮を求める声には、あらがい難いだろう。この考えは米軍首脳や民主、共和両党の歴代国防長官に支持されているのだ。米国の戦争に携わる者は無駄や重複を軍事的な備えと勘違いしてはいない。こうした近視眼的思考は議会の専売特許だ。この問題を米世論に訴えるかどうかはヘーゲル氏とホワイトハウスの判断次第だ。ペンタゴンの未来は極めて重要であり、旧態依然とした議会に委ねるわけにはいかない。

(2014年2月27日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
 大幅にスリム化した兵器調達システムでより大きな成果を上げることも可能になった。ヘーゲル氏は沿海域戦闘艦(LCS)など肥大化した兵器プログラムを一部削減し、老朽化したA10対地攻撃機を退役させる意向を明言した。高価なステルス戦闘機F35調達計画の抑制や、空母艦隊の縮小など一段の抜本策には踏み込まなかったが、こうした決断は不可避だろう。
by denhazim | 2014-03-14 18:54

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なぜ、ハーバードの学生は東大生より自信があるのか
自信は、声を出し続けることで生まれる

『自信は「この瞬間」に生まれる』を刊行され、ハーバードで「ベストティーチャー」に選ばれ続けた日本人教授、柳沢幸雄さんに「自信」の秘密を教えていただきます。

今回は、ハーバードの学生と東大生、それぞれの「自信」についてうかがいます。両大学で10年以上、学生を教えてきた柳沢先生から見た、ハーバードの学生と東大生の最大の違いとは?

ハーバードの学生と東大生のあいだに学力の差はほとんどない

 私がハーバード大学と東大でそれぞれ10年以上にわたり教鞭をとってきた経験からいうと、両大学の学生のあいだには能力や学力の面でそれほど差はありません。むしろ、18歳で大学に入学する時点では、東大生のほうがすぐれているといってもいいでしょう。

 能力の点で差がないにもかわらず、東大生はどこか自信がなさそうで、ハーバードの学生はいつでも自信満々です。授業をしていても、ハーバードの学生は躊躇なく手を挙げて発言します。

 ハーバードに留学している日本人のあいだからは、「大したことを言っているわけでもないのに、どうしてあんなに堂々と話せるんだろう」という陰口にも似た声が聞こえてくることもしばしば。確かに教える側から見ても、結構いい加減なことを言っている人も多いような気がします。

「発言しない人=存在感ゼロ」とされるアメリカの社会のありかたから、自然とそうなるのかもしれませんが、両者の違いはどこから生まれるのでしょうか?
by denhazim | 2014-03-07 10:56